車検は軽自動車・小型特殊自動車・二輪の自動車を除く自動車が運行するために、必要なものです。それだけに、車検費用が気になる、ユーザー車検のほうがお徳なのだろうか、といったことも気になります。車検の期間切れ、車検切れが気になります。ホリデー車検、車検予約を受けつけてくれる、といった便利な制度もありますが、車検の必要書類を自分で用意しなければならないこともあります。
オートバックスなどの、車検代行をしてくれる会社も増えています。軽自動車やバイクも車検を受けて自賠責保険にも加入して安全運行しましょう。
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車検は正式には「自動車検査登録制度」といいます。車検の目的は2つあり、1つは「自動車や排気量250cc超の自動二輪車に対して、保安基準に適合しているかを確認する」ということです。このために、一定期間ごとに国土交通省が検査を行うこととなっています。もう1つの目的は「自動車の所有権を公証するために登録する」ということです。もしも、車検を受けていない車を持っていても、「登録を受けなければ自動車の所有権を第三者に対抗することができない」という定めが、道路運送車両法第5条がありますので、車検は必要です。
最近「ユーザー車検」という言葉が流行っており、ユーザー自らが車検を行うというものです。これは費用が押さえられることとから、注目自体は高まっています。また、車体にエアロパーツを取り付けているといったユーザー固有の事情がある場合も、ユーザー車検を行うケースが多いです。しかし、現実問題として、様々な書類を整えたり、車検の知識を得たりすることが必要です。そのため、現段階では、定期点検整備と検査をディーラーや整備業者に任せる「整備車検」がいちばん多く行われている方法といえます。また、検査を業者に代行してもらう「車検代行」という方式もあり、オートバックスなどの業者があります。車検場と呼ばれているのは、陸事分野の運輸支局です。「陸事」という呼ばれ方もあります。また、軽自動車は軽自動車検査協会の専門の検査場で検査を行い、これも車検場と呼ばれています。国土交通省の指定を受けている自動車整備工場では、自ら検査を行うこともでき「民間車検場」と呼ばれています。
自動車の種別ごとに、車検期間が設けられており、車検切れにならないようにしなければなりません。自家用軽乗用車は「初回は3年後、以降は2年ごと」、自家用軽貨物車は2年ごと、 自家用乗用自動車は「初回は3年後、以降は2年ごと」、自家用貨物自動車は「初回は2年後、以降は1年ごと」などの決まりがあります。また、営業用の車両は期間が短く、「緑ナンバー」の事業用車両は、1年ごとに、車検をしなければなりません。