ローンが残っている車を売る場合の所有者は誰になるのでしょうか?
車のローンが残っている場合について解説
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車をローンで購入した場合、車の所有権という者はローンを組んだ販売店名義になっていると思います。車検証をごらんになればわかると思います。車の名義が販売店になっているわけですから、もちろん勝手に売ることはできません。
もしも仮にその車を売ることができたとしても、最初に販売店で買ったときの金額で売ることはできません。例えばその販売店で新車を購入し、それをあなたが売った場合、既に新車ではなく、中古車という扱いになりますので、当然買取価格は中古車としての査定をした買取価格となります。
車を新車で購入した時よりも販売価格が下がるわけですし、あなたが売った金額をローンを組んでいる販売店へ返済をするということになります。結局、中古車となるのですから、新車の販売価格の7割以下という金額になりますので、返済に充てたとしてもローンが払いきれないのですから、車が手元にない上にローンを支払うということになります。
それ以前に、もしも最初からその車のローンを組んだ時点で転売という目的があった場合、それは詐欺行為として受け取られる場合もありますから、ローンを組んだ車を売るという行為はお勧めできませんね。
自動車ローンが完済されたら、ローン会社からあなたのところに、所有権解除の通知が来るはずです。車の所有者を自分にするためにはいくつか手続きが必要です。
必要な書類は、新所有者の印鑑証明と、ローン会社の印鑑証明、旧所有者の譲渡証明、委任状、車検証です(一般の軽自動車、乗用車の場合)。基本的にはローン指示が支持してくれると思いますので、指示にそって必要書類を用意すれば大丈夫です。
この一連の手続きが終わって始めて車はあなたのものになります。中にはローン完済前に、車の査定額ーローン残額で売ってしまう人もいるらしいですが、これは相当な荒業でしょう。基本的にどの中古車業者もいやな顔をすると思います^^;