【査定価格】=【基本価格±加減点】
査定価格はこうして決まる
中古車の査定額は、いったいどのように価格が決まるのでしょうか?
簡単に、査定価格は以下の式で表すことができます。
| 【査定価格】 = 基本価格 ± 加減点 |
|---|
各社ごとに決められている基本価格から、その車の状態により、加点・減点をしていき査定価格をはじきだします。
| 外装 内装 |
電 装 |
エンジン 足回り |
装備品 | タイヤ | 走行 キロ |
車検 残 |
自賠 責残 |
修復歴 特殊形状 特殊損傷 |
その他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 加点 | ↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
残り溝が多い ↑ |
少ない ↑ |
4か月以上ある ↑ |
3か月以上ある ↑ |
↑ |
↑ |
| 加減点 無し |
※標準状態 (「基本価格」の車両の状態) | |||||||||
| 減点 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
上記※標準状態 (「基本価格」の車両の状態)とは
※標準状態 (「基本価格」の車両の状態)とは、
・外装、内装が無傷
・エンジン、足回り関係は走行に支障がなく良好
・車検の残月数3か月以内
・走行キロ数が標準である
・タイヤ 残り溝が1.6mm以上ある
・事故による修復歴、損傷減価要因、改造工作等が無い
以上6項目を有する中古車が「標準状態」と定められていて、
要するに、この6つが揃った状態の車と、査定する車とを比較して査定価格を決めると言うことです。
標準状態の車 査定する車 ←比較→ ![]() 「基本価格」 「査定価格」 |
|---|
この標準状態の車に決められている「基本価格」は、各社ごとに違います。
なぜ各社ごとに違うのか?
「基本価格」はどのように決められているかというと、
(A)標準整備費
査定基準価格 を、 (B)標準諸掛 A~Cで調整したものが「基本価格」です。
(C)特別調整
難しくなってきますが、「査定基準価格」とは、
その店において、当月中に小売販売された中古車の価格から整備費を差し引いた原価格の平均値である「標準原価格」に、標準状態積上額を加算し、さらに時期ずれ修正や季節変動、在庫回転率などその他の修正を施したものです。
(また、査定基準価格は、一般小売市場の実勢を調査、検討のうえ決めることも出来ると定められています)
その「査定基準価格」を、
上記にあるとおり(A)標準整備費、(B)標準諸掛、(C)特別調整を施したものが「基本価格」となります。
(A)~(C)は各社で設定します。整備費や販売店の見込み粗利益、保証期間・在庫回転・部品価格・販売力などによって変わってきます。
その「基本価格」から加点、減点をしていって「査定価格」は決められているというわけです。
加点や減点の点数は査定協会が定めた「加減点基準」により設定されているのですが、
「基本価格」が各社ごとに違うので、査定価格もばらばらになるのです。なので高額査定を目指すためには、必ず複数の業者へ査定をしてもらうというのが鉄則です。
この査定価格の決め方は「中古車査定基準」に基づくものです。
これを採用していない買取業者は、オークションのその時の査定車と近い年式や状態の車を検索し、今の相場を調べたうえで査定額を決定しています。
査定の際、査定にきた方は電話で本社に必ず連絡を取ります。この際に本社ではオークション価格を調べ、査定士に教えているものと見られます。同じ車でもその業者の販売力や在庫数などもからんでくるため、業者により値段には差がつきます。
査定士の人は「どこに出してもこのくらいですよ」と言うかもしれませんが、
そんなことは決してないので必ず複数の業者に査定をしてもらって下さい。私も一括査定の利用で、最初に提示された金額よりも20万円も買取金額が上がりました。
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査定価格はこうして決まる
車は標準状態の「基本価格」を基準に、各パーツごとに加点・減点をしていき「査定価格」をはじき出す。
「基本価格」は各社ごとに設定出来るので、各社で違う!よって複数の業者へ査定してもらうことが一番早い高額査定への道!

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